■ハゲタカ的視点とは
「発想の仕方次第でゴミ?も宝の山へ」
一般的には負のイメージがつきまとう「ハゲタカ」ですが、生態系の中では欠く事のできない存在のひとつです。我々の社名に敢えてこのような名前を冠した理由は、負の財産とされるものを発想の転換により、十二分に有意義な財産へと変化させてきた背景があるからです。当社のスタートは、十数年耕作放置をされてきた土地の開墾/産業廃棄物となっていたビニールハウスの移設からはじまりました。一般的にはゴミ同然のものかもしれませんが、ぼくからしてみれば宝の山を発見した気分でした。まだまだ多くの宝物が日本には埋もれていると思います。ゼロから全てを発想するのではなく既にあるものによってコストを大きく抑えられると自負しています。当社はこのようなハゲタカ的な視点から「食料の生産」にはじまり、「環境」/「教育」/「レジャー」そして「保険」などの様々な分野で社会に必要なサービスやシステムを提供していきたいと考えています。